特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームとは、老人福祉法上の老人福祉施設のことで、身体や精神上での著しい障害がある方を対象とした施設のことです。
介護施設としては、重度の障害や介助を必要とされた方を対象としており、24時間常に介助が必要な方が入所されています。
食事の提供だけでなく、食事、排泄、入浴の介助やベッド周りを整えたり、体勢を変えてあげるなと、必要に応じて介護を行います。正式名称は介護老人福祉施設となっています。
入居者の多くが寝たきりや認知症の方が多く、家族で自宅での介護ができなくなったなどの理由で入居されるようです。
言葉で書くと病院のようなイメージですが、白衣の看護士がいるのではなく、介護職員によって入居者の世話にあたっています。
入居にかかる費用は介護保険で介護福祉施設サービス費の負担分と、食事や居住費の自己負担分があります。居住費に関しては個室なのか、相部屋なのかによって変わってきます。また、所得により減免措置がありますので、年金額が少ない方はその分だけ月額利用料も減額される事になります。
気になる医療面ですが日中は看護師がおりますが、夜間はいません。しかし、24時間体勢で介護職員がいますので、病院への搬送の必要があれば家族に連絡が行き、入居者は病院に搬送され治療を行うという形になります。
介護施設としては自立して生活できる方は対象外となります。