介護施設の費用はいくら?

一般的な高齢者で、家庭では介護ができないような方に関する介護施設の費用は、高齢者がどの程度の介護が必要かによって変わってきます。 介護保険法によって、要介護度というものを認定されて、それに基づいて金額を算出することができます。例えば、介護度が1よりも4や5の方のほうが、介護施設の費用は、家計の負担として重くなります。介護度を認定するのは、区市町村の認定調査員が調査し、かかりつけ医の意見書を元に認定します。自治体によって介護度による負担金が微妙に違ってきます。これは、大都市圏では地方都市よりお生活面にお金がかかる為、その分給与に反映しなければいけない為、利用者側からもそれ相応に徴収するといった事になります。
また、その施設の方針によっても変わってきます。完全な利益追求の民間業者であれば高くなる傾向があります。逆に社会福祉法人のような利益を追求しない半官半民が運営しているような介護施設では安くなる傾向があります。
最近では、病院に併設されているような施設も少なからずあります。病院があるからといって必ずしも安心な訳ではありません。クリニック程の規模であれば、日中しかドクターがいない所もあれば、往診専門の場合はほぼ一日中ドクターはいません。
病院が併設しているという安心感を全面に打ち出し、他よりも高くしている介護施設もあります。
費用は、介護サービスだけでなく、医療費やオムツなどの消耗品代もばかに出来ません。医療費は通院する科目が多いとそれだけかかりますし、オムツも頻尿の方や便意が感じられない方などは月に数万円もかかります。そのため、状態によってどの程度の費用になるのかを問い合わせてみるとよいかもしれません。